塾選びって、本当に迷う。
いや、もう分岐路どころじゃない、迷路。
「どこが正解なんだ…?」って、
ネットで口コミを見たり、
ホームページやパンフレットを眺めたり、気づけば頭の中がごちゃごちゃ。
大手塾?
個人塾?
対面?
オンライン?
集団授業、個別指導。
料金の差も大きい。
高額なところから、月額定額で学び放題っぽいところまである。
正直、こう思った。
「子どもに合う、合わない以前に、親が納得できるかどうか、親の育て方の方針次第かな?」
サッカーで例えると、Jリーグ。
(毎度おなじみサッカー例え。笑🤮)
日本にはたくさんのチームがあって、
それぞれ監督の方針やチームカラー、
練習環境もバラバラ。
辛口なスパルタ監督もいれば、
「まずは楽しもうよ!」な甘口監督もいる。
でも、強いチームが必ずスパルタってわけじゃない。
逆に「なんでこのチームが優勝!?」みたいなこともある。
結局、塾も同じで、
「塾長の考え方」っていうカラーが、
自分たち親の考え方とフィットしてるかどうかなんじゃないかって思う。
我が家の場合は、「言葉の森」っていうオンラインの作文教室に通っている。
長女のいちこ👧と長男のじろう👦が通ってるんだけど、
この教室を選んだ理由は、代表の中根先生の考え方に、ついていきたいと感じたから。
きっかけは中根先生の本を読んだこと。
※リンクじゃなくてゴメンなさい
その理念に感銘を受けた。
基本は「褒める」。
子どものやる気を引き出すのが上手い。
そして、学びの中心を「読書」に置いてる。
今朝もじろうの作文教室がある。
授業では読書発表や最近の出来事を話したり、
自分で書いた作文メモを発表する。
アウトプットの場がしっかり整ってるのに感動した。
そして、子どもと親で同じ出来事を話しても、視点が全然違って面白かった。
でも、今のじろうはというと――まだ横で寝ている。🤮